ラグビー・トップリーグで見られる一流選手たち。
今季のトップリーグはワールドカップ開催のため変則日程となっており、来年1~5月の開催となります。
そのためスーパーラグビーと日程が重なり、トップリーグとかけ持ちする選手はいなくなりますが、それでも日本でプレーする南半球の選手はたくさんいるのです。
(ヨーロッパとはもともとシーズンが重なっているため選手は来ません)
現状のトップリーグはアマ選手中心で一部プロが混じっていますが、外国人は原則プロ契約。これだけの選手が来るということは待遇がいいことを示します。逆に言えば国にとどまってもたいした待遇が得られないということにもなりますが…
ということで、トップリーグでは日本代表の選手も南半球のトップクラスの選手も見られるわけですね。これらを紹介した記事にどどっとリンクを貼っておきましょう。
また、もうひとつ違った視点からの記事も紹介しておきます。オールブラックスのソニービル選手がラグビーリーグに転向し、破格の年俸を得るというものです。
ラグビーには15人制のラグビーユニオンと13人制のラグビーリーグがあり、我々が見ているラグビーとは主にユニオンを指します。(東京五輪で開催される7人制もユニオン側の管轄)
国によってはリーグのほうが人気があり、ユニオンの選手の待遇がよくならない理由のひとつとなっています。それゆえ、このような転向も起こり得るわけです。
彼が移籍するトロントはイングランド2部でシーズン26勝1敗の成績をあげ1部昇格。確かな実力に人気選手も加えて殴り込みをかけることになります。来シーズンは3月開幕予定です。
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