DAZN、タイ進出近し?サッカーの放映権を狙う。

とある方から教えて頂いたとはいえ、当ブログでタイ語の記事を紹介することになるとは筆者自身が驚いているのですが、さすがに読めないので英語に翻訳しております。不正確な点があったらすみません。

DAZNがタイのサッカーの放映権獲得に関心を持っているという記事です。タイサッカー協会が地元の放送局・TrueVisionと結んでいる契約が2020年で終了するため、その後釜を狙っているとのこと。
近々開催される入札では2021~28年の8年契約を予定しているとのこと。現在TrueVisionが放送しているのはタイリーグの1部と2部、および2つのカップ戦ですが、DAZNはそれにとどまらず代表戦などにも興味を示しており、ほぼ全部入りといった感じ。

DAZNの予算は年間20億バーツ(約72億円)以上とされており、Jリーグの約1/3の規模ですが、この値段でカップ戦と代表戦もついてくるなら先行投資としてはお買い得かもしれません。
もちろんそこにはJリーグで培ったノウハウが注入されますし、またJリーグが進めているアジア戦略とも足並みを揃えて相乗効果を狙っていくことでしょう。
実はDAZNはタイを含む東南アジア諸国で欧州CLの放映権を獲得しています。そして、すでにTwitterを通じて無料配信を行っているほか、YouTubeにも公式チャンネル「DAZN Thailand」を開設しているのです。

ですから、東南アジアでのサービスインに向けた準備は進んでいると言ってよいのですが、東南アジアにはFox Sportsやユーロスポーツも参入しており一筋縄ではいかないことも確か。それゆえにキラーコンテンツが必要であり、自国リーグを獲得できれば一気に話は進んでいくことでしょう。

DAZNのサービス展開は当初の計画通りには進んでいません。筆者も次はどこに進出するのかと自分なりに予想を立ててみたこともありますが、最近はやめました。やはり大事なのはコンテンツであって、国ありきではないんですよね。

日本が選ばれたのはさまざまなスポーツを楽しむ国民性やブロードバンド普及率の高さも理由にあげられていますが、やはりJリーグの権利が獲れたことが大きいわけです。今後も意外な国に関する情報が飛び出すかもしれません。
【追記 11/25】
日本語のニュースソースが出てきましたので紹介します。見出しは92億円となってますが、本文では6,600万ドルと書いてあるのでおそらく72億円の誤りかな…と。

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