【今週のサウジ】サウジ競馬に米屈す & 伊スーパー杯拡大か?

来年2/29に初めて開催される競馬の世界最高賞金レース「サウジカップ」に、日本のダート最強馬であるクリソベリルの陣営が興味を示しているとのこと。

日本とサウジの間には競走馬の検疫に関する協定が結ばれておらず、現時点では遠征することはできたとしても、日本に戻ってくるのが非常に厳しい状況。もし招待されるのであれば、急ぎ協定の締結が要求されます。
さて、サウジカップの誕生によって世界最高賞金の座を追われることになったのがアメリカで1月に開催されるペガサスワールドカップ。No.1でなければ気がすまないアメリカらしいと言いますか、どうやらギブアップしたようで賞金額が大幅に削減されるとのこと。

12頭の出走枠を各100万ドルで販売する(転売可)という方式で賞金を確保してきたこのレース。そもそも競馬の歴史は馬主たちがお金を出し合って勝者が持っていく賭けから始まったもので、そういう意味では原点に立ち戻ったコンセプトとも言えるのですが、サウジマネーに屈する形となりました。

もちろん3月にはドバイワールドカップもあるわけで、アメリカの有力馬からもサウジ→ドバイへの遠征を敢行する陣営が出てくるでしょう。日本馬がどこまでやれるのか。いや、それ以前に出られるのか。

もし出られたらJRAが馬券を発売する可能性は高いでしょうし、その場合はグリーンチャンネルが放映権を購入することになるのでしょう。
もうひとつの話題としては、先日サウジで開催されたイタリアのスーペル・コッパ(スーパーカップ)。2021年からスペインと同じ4チームでの大会にする計画が浮上しているとのことで、またまた批判を浴びることは必至です。

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