【2/29】四年に一度、ではありますが…
本日は四年に一度の2/29。うるう年はオリンピックイヤーということで、五輪関連の企画を準備しておりましたが、新型コロナウイルスをめぐる情勢からそれどころではなく、当面見送ることとしました。
憶測と妄想にまみれた当ブログではありますが、いまはメディアのほうが延期だ中止だと飛ばしている状態ですっかり追い越されております。
SNS、とくにTwitterも荒れており、ニュースの探索が厳しくなっています。激しい言葉遣いのツイートが増えるばかりで、精神衛生上よろしくない状況です。マスクも大事ですが、ストレスを減らすことも大事です。自分の身を守らねばなりません。
非常時において平時と同じ前提条件で考察することには意味を感じません。今回の開催時期に米NBCの意向が反映されていることは事実としても、それを前提に開催の是非を論じても仕方ないでしょう。
世界的な流行の兆しを見せる現状では、日本の事情だけでどうにかなるものでもありません。要するに、どんなことが起きても不思議ではありません。
過剰に不安を煽る報道にはときに嫌悪感を覚えますが、かといって軽視するわけでもありません。皆さんが安心して楽しくスポーツを観られる日が少しでも早く訪れることを一番に願うのみです。
ヨーロッパにおける放映権を持つユーロスポーツによると、開催について保険に加入済みだとのこと。現在は状況を注視している段階であり、IOCのリードに追随する姿勢を示しています。
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