米クリケットリーグ創設へ大物ずらり。

その名もずばり、メジャーリーグクリケット(MLC)。2022年に発足を目指すプロリーグの運営会社が20人以上の投資家リストを発表しました。金額は明らかになっていませんが、推定で6,000~7,500万ドルとされています。

クリケットの本場と言えばインド。インドと言えばIT。ということでアメリカで財を成したIT企業の人脈が多数連なっています。FacebookにGoogle、Adobe、WhatsAppなどよだれが出そうです。
マイクロソフトのCEOであるサティア・ナデラ氏はインド出身で学生時代はクリケットに夢中だったとのこと。クリケットの経験が自らのキャリア形成に大きな影響を与えたと語っております。

日本絡みではPaytmという会社にも注目すべきでしょうか。インドで決済サービスを手がけるPaytmは、日本のPayPayにも技術提供を行ってますし、ソフトバンクやアリババからの出資も受けています。
クリケットは試合時間が長いため、MLCでは「T20」という短縮ルールを採用し、1試合は2時間半程度になるとのこと。まずは下部組織となるマイナーリーグを立ち上げ、選手の強化とセレクションを行ったうえで6チームを編成する計画となっています。

また、高額の放映権料で知られるインドのプロリーグとは時期をずらすとのこと。これでスター選手の招聘も狙えるでしょう。インドとは時差的に正反対となるため、逆に放映権を高く売り込めるかは微妙ですが、時差はインドでITが発展した理由のひとつでもあり、互いの時間帯を埋める役割を果たしそうです。

もちろんアメリカは野球の本場ですが、サッカーのMLSも市民権を得ましたし、MLCも移民の力で発展していくのではないか。そう思わせてくれるラインアップです。

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