スウェーデン企業、オランダでF1の権利獲得。
スウェーデンに本拠を置くNENTという会社。Viaplayというストリーミングサービスを北欧とバルト三国で展開しているのですが、来年からオランダに進出すると発表しています。
その目玉コンテンツとしてF1の放映権を獲得したことで、オランダの皆さんが動揺しているようです。契約は3年で、金額は年2,500～3,000万ユーロ程度と報じられています。
地元のスターであるマックス・フェルスタッペンを擁し、今年からオランダGPが復活します(本来は去年からの予定でしたが)。オランダGPを含む6レースは無料になる予定とのことです。
外国企業に横からさらわれてしまった気分はいかに。日本だとJリーグをDAZNに持っていかれたときのムードみたいなものか。
その他にもブンデスリーガだったり、PDCダーツとの契約も発表されています。PDCダーツはDAZNとボクシングでの関わりが深いマッチルームの運営ですが、こちらはDAZNにべったりではないようです。
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