Jクラブは解禁。米欧で異なる上場の意識。

Jリーグがクラブの株式上場を解禁したというニュースがありました。

コロナ禍で収入源に制限がかけられている中で、資金調達の手段を増やす目的があります。その一方でよからぬ株主を招き入れるリスクもあり、運用ルールについては今年一杯をかけて練っていくとのこと。
日本のプロスポーツの上場事例としては、Tリーグの琉球アスティーダがあります。ただし、いわゆるプロ向けの市場であり、現時点で一般の人が購入することはできません。
Jリーグは上場解禁を検討するにあたり、海外の事例を研究したとのこと。もっとも身近なのはマンUでしょうか。ニューヨーク市場に上場しており、日本人もネット証券会社を通じて気軽に購入できます。
一方、アメリカではプロスポーツは上場になじまないと認識されており、現在上場しているチームはありません。

NFLのグリーンベイ・パッカーズは唯一「市民球団」の形をとっていますが、これも不特定のファンに対して株式を販売する形をとっており、上場しているわけではありません。現在では市民球団は禁止されており、これに次ぐチームが現れることもありません。
ちなみにパッカーズは昨シーズン、10年ぶりに新規株式を発行しました。調達した資金はスタジアムの改修などにあてられるとのこと。購入者にはパッカーズファンとして知られるこの方も。

カンニング竹山、応援チームの株を30万円購入 若林は心配「性根、治ってない」

ニュース| お笑いコンビ・オードリー(若林正恭、春日俊彰)が司会を務める日本テレビ系『オードリーのNFL倶楽部』(毎週木曜 深2:35)が、13日深夜に放送。お笑い芸人のカンニング竹山が、今季2度目の出演を果たした。 NFLのグリーンベイ・パッカーズの大ファンでも知られる竹山。昨年10月21日放送の第6週以来となった2度目の出演も、頭からつま先までパッカーズグッズに身を包んで登場した。 竹山が応援するパッカーズと言えば、NFL唯一の市民球団。オーナー企業を持たず、市民が株を購入してチームを支えている珍しい運営をしているチームだ。株券は毎年発行されているわけではなく、今回は2011年以来6度目で、これまでにおよそ36万1300人が購入しているという。 株券発行の情報を聞きつけた竹山は当初は、ファンの証だから1株のみの購入を考えていたそうだが、購入を手伝った番組スタッフから「10株買わないと笑いになりませんよ」と言われ、大枚をはたいたと告白。株券は日本円で、1株約3万円で売り出されていたため、10株を購入した竹山の出費はおよそ30万円となり「きょう初めてわかったのは、30万円ちょっと購入しても大して笑いにならなかった」と嘆いた。 購入金額を聞いた若林は、若干引き気味な反応。別番組で竹山と共演した際に借金話を聞いていたため「まだ性根、治ってないと思いました」と竹山の生きざまを懸念した。ただ、この株券は価格が上下動するものではなく、もし不要になった場合は購入金額と同じ値段で買い取ってもらえるため、竹山も「もうけるためではないから。チームを支えるためだから」と弁解し、チーム愛を強調していた。

ORICON NEWS

クラウドファンディングやファントークンといった新たな資金調達の手法も普及し、上場という形をとる必要はないのかもしれません。上場を維持するにはコストもかかります。

一方で上場は経営力を鍛える効果もあります。形はともかく、プロの経営者がどんどん増えることがリーグを活性化させることになります。

【お知らせ】現在コメント機能が使えない状態です。感想・意見・誤情報のツッコミ等ございましたら、筆者のX(旧Twitter)までお願い致します。 @flower_highway

0コメント

  • 1000 / 1000