【速報】ABEMAがプレミアリーグ配信を発表。
【追記 7/21 12:00】
午前10時、DAZNヘルプのTwitterアカウントから投稿がありました。ステータスとしては従来と変わりなく、現時点で放映権は取得しておらず、引き続き交渉中としています。
進展があるならば、ABEMAとタイミングを合わせて発表できたかと思います。可能性はゼロではありませんが、だいぶ厳しい状況に追い込まれたと言えるでしょう。
「プレミアリーグ・フリークス」については、野村アナがツイートしていますのでそちらをご参照ください。
<来シーズン以降のイングリッシュ プレミアリーグ放映権について>
— DAZN ダゾーン ヘルプ (@DAZN_JP_Help) July 21, 2022
詳細はヘルプページをご参照ください。https://t.co/u9Hf8rIVNb
誤解を招くといけないので補足を…
— 野村明弘 (@akihironomuraFF) July 21, 2022
今の段階ではまだわからない
🟰❌できない
🟰⭕️できるように交渉中
ということだと思います。
移籍マーケットも滑り込みで決まることが多いので…
決定を待ちたいと思います🙏 https://t.co/4FLBwgoM16
今朝5時にプレスリリースが出ました。ABEMAが2022-23シーズンのプレミアリーグ114試合を配信することを発表しています。
114試合ですから毎節3試合ということになるかと思います。冨安選手所属のアーセナル戦は全試合を無料で配信。その他、三笘選手所属のブライトン戦などを無料およびプレミアムで配信していきます。
すでにABEMAはSPOTV NOWからサブライセンスを受け、MLBの中継を行っています。ですから想定されるシナリオのひとつではあったのですが、これまでDAZNの裏で沈黙を貫いてきました。沈黙は金、ということですね。
一方、DAZNに対しては昨日スポーツ報知が取材していたようです。ということは、昨日の時点で内々には情報が伝わっていたということですね。
DAZNジャパンは4月の段階で、22―23年の放映権について「権利を保有しておりません」と声明を出していたが、今月20日に本紙の取材に対して「現在、確認中です。しかるべきタイミングで改めてご案内します」と話した。
これまで守秘義務の壁もあって具体的な発表は出てきませんでしたが、「しかるべきタイミング」が到来したことになります。DAZNも配信できるのか、それとも完全消滅なのか。分かり次第またお伝えします。
執筆時点において、プレミアリーグ公式の情報に変化はありません。また、DAZNのヘルプ内の記述も変わっていません。こちらも定期的にウォッチし、変化があればお伝えします。
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