ホンダ、2026年からF1復帰。

大きなニュースなのでわざわざ取り上げる必要もないのですが、ホンダが2026年からアストンマーティンにパワーユニットを供給すると発表しています。

「復帰」と言われても、事実上まだ撤退していないようなものですし、これまでも幾度となく参戦と撤退を繰り返してきた歴史もありますので、なんかモヤモヤするものはあるのですが、もちろん日本メーカーがF1に関わり続けることは大いに賛成です。

当ブログとしては、2024年まで結ばれている鈴鹿サーキットでのグランプリ開催契約、そして今年から2025年までの3年契約が結ばれたDAZNとフジテレビの放映権契約の今後が気になるところです。日本でのF1人気が維持されれば、当然これらの契約延長への後押しとなります。角田選手、そして現在F2で戦っている岩佐選手の活躍にも期待します。