仏Amazon、リーグ・アンの料金を値上げ。

フランスでリーグ・アンの放映権の80%を保有するAmazonは、新シーズンに向けて値上げを発表しています。月額12.99ユーロが14.99ユーロに。年払い(99ユーロ)については据え置きです。


その他にAmazonプライムの会費として月額6.99ユーロが必要となります。この会費も昨年9月に5.99→6.99ユーロに値上げされているとのこと。

リーグ・アンは来季からクラブが20→18に削減され、試合数も380→306と約2割減少します。にも関わらず値上げということで、1試合あたりに換算すると結構なインパクトになります。


もともとリーグ・アンの放映権はMediaproが落札していましたが、新たに立ち上げたチャンネルが大失敗に終わり撤退。Amazonが引き継ぐ形となりました。AmazonはMediaproよりは格安で仕入れることに成功したのですが、それでも赤字であると報じられています。

Amazonが支払う放映権料は年間2.5~2.75億ユーロと推定されていますが、それでも採算がとれないのが実態です。契約は来シーズン(23-24)までとなっています。


次期サイクルの入札は今年9月にも始まるとのことです。すでに入札が行われたセリエA、そして近々入札が実施されるプレミアリーグの動向を見ても、だいぶ背伸びをしていると言いますか、なんとかバブル崩壊を食い止め、願わくばさらに放映権料を引き上げようと必死になっている姿が見えてきます。最終的に負担するのはファンであることは言うまでもありません。

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