【恒例】2023年の放映権ニュース10大論点
2023年も終わりに近づいています。今年も恒例の10大ニュースをお届けするのですが、今年は単独のニュースをラインアップするのではなく、複数のニュースを括ったうえで「10大論点」として発表することにしました。
- ①: 日本サッカーの放映権問題が続々。電通の影響力低下か
- ②: DAZN、今年も各国で値上げ相次ぐ
- ③: Bally Sportsが経営破綻
- ④: WBCが高視聴率獲得。バスケW杯もブームに
- ⑤: 女子ワールドカップの放映権販売が苦戦
- ⑥: 欧州サッカーリーグの成長に翳り。サイクルは長期化
- ⑦: サウジの札束攻勢続く。中国は失速
- ⑧: U-NEXTがスポーツでも躍進。ABEMAは黒字転換に近づく
- ⑨: アメリカの巨大エンタメ企業に転機
- ⑩: F1の放映権、フジテレビとDAZNが継続
今年はおよそ700本の記事を掲載しました。1日2本近いペースです。それだけ取り上げたいと思う対象の幅が広がったと言えます。6年近く続けてきたことで、過去に取り上げた情報が最新の情報とつながると言ったケースも増えました。
日本国内で起こったことが、少し前に海外でも起きていたというケースもあり、もはや国内と海外で別々に分ける意味も薄くなったような気がします。
本日(12/27)から1日2本ずつ記事を掲載していく予定です。その間にも最新のニュースがあれば別途取り上げます。
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