アイスホッケー「IJリーグ」立ち上げへ。
2月29日、4年に一度の日ということでさまざまな発表がありましたが、大谷翔平選手の結婚でかなり吹き飛ばされてしまった感は否めません。
そんなたくさんの発表の中から、アイスホッケーの新たなリーグ「IJリーグ」が2025年に設立される、というのを取り上げます。
公式のWebサイトや、X(旧Twitter)、Instagramのアカウントができていますが、具体的な内容はありません。
メディアの情報をまとめると、東京に拠点を移すことが決まっている「北海道ワイルズ」と、首都圏・中部、さらに北京のチームが参加。既存のアジアリーグと重ならない春~夏に開催するとのこと。今年からエキシビションとして試合を開催する計画もあるそう。
日本アイスホッケー連盟と調整を行っているという記事もあり、かつてのバスケットボールのような分裂状態ではなさそうにも感じられますが、「ひがし北海道クレインズ」の経営難にともなう北海道ワイルズの立ち上げ、そしてアジアリーグへの参加を希望するも拒否されるというこれまでの経緯を考えると、そう簡単にいくとは到底思えません。まずは続報待ちです。
日本のアイスホッケーを盛り上げろ!
— IJリーグ(アイスホッケー日本リーグ) (@ij_league_) February 29, 2024
いよいよIJリーグ・プレシーズンスタート🏒
氷まで熱くなる戦いが始まる🔥#IJリーグ #アイジェイリーグ #アイスホッケー日本リーグ #Ijleague #アイスホッケー #icehockey pic.twitter.com/zNzVsDsy4q
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