スーパーボウルの余韻は冷めず。でももうちっとだけ続くよ。

スーパーボウル、どちらが勝ったのでしょうか。本記事は前日に書いているので結果は分かりませんが、きっと好勝負になっているのでしょう。

さて、アメフトシーズンはちょっとだけ続くのであって、来週からAAFというリーグが始まる。今年から始まるAAFはいわば独立リーグ的な存在で、NFLの選手枠から漏れた選手にとっては再起を期す場となるだろう。

初年度は8チームが参加。東西に分かれ同地区と2試合ずつ、他地区と1試合ずつの計10試合。準決勝・決勝を含めて全12週のスケジュールとなっている。

その放映権については、タイムワーナーの傘下であるCATV局・TNTが毎節1試合を放送。同じく傘下のOTTサービスであるB/R Liveでは全試合をカバー。また、本家NFLが運営するNFL Networkでも2試合が(おそらく録画で)放送されるとのこと。

来年からはWWEの創設者であるマクマホン氏がかつて仕掛けたXFLがひさびさに復活する予定。いずれも日本で観られるかは不明ですが、少なくとも再チャレンジの場が増えること自体はよいのではないでしょうか。

関係ないですが、筆者はマホームズ選手がシーズンMVPに選出され大変うれしく思っております。来シーズンは当然ながら相当研究されるでしょうけど、彼なら乗り越えられると信じております。