今年もやります。パテレとDeNAが映像交流。

パ・リーグTVは、昨年に引き続き横浜DeNAベイスターズと「映像交流」を行うと発表しました。交流戦の横浜DeNA主催試合が「パテレ行き」の対象となります。ライブ配信はありません。

https://x.com/PacificleagueTV/status/1929372400073797837

また、交流戦では巨人と阪神の主催試合がパ・リーグTVでライブ配信され、巨人の「GIANTSTV」と阪神の「虎テレ」でパ・リーグ主催試合が配信されます。

昨年は、横浜DeNAの桑原将志選手がエスコンフィールドできつねダンスならぬ「カマキリダンス」を踊る動画や、マスコットのDB.スターマンのかわいい映像が話題となりました。年末に開催された「パテレアワード2024」では、セ・リーグにも関わらず桑原選手が「チャンネル登録大賞」を受賞するという珍事も発生しています。

個人的に気になっているのが、昨年から台湾のDAZNでも横浜DeNAの主催試合が配信されていることです。以前からPLM社を通じてパ・リーグ6球団の試合は配信されており、また今年からは巨人も加わって計8球団となっています。

巨人については今年更新されたDAZNとのパートナーシップの一環であることは分かっていますが、横浜DeNAは台湾のDAZNとどのようなルートで交渉したのか。PLM社が協力しているのでは・・・とも思うのですが、現時点で情報はありません。ただ、DeNAだったらPLMがなくとも自力でやるだろうな、とは思っています。