MLS、予測市場のPolymarketと提携
先日DAZNとの提携を発表した「予測市場」サービスを提供するPolymarketなんですが、今度はMLSとの提携を発表していました。複数年契約で、独占的なパートナーシップとのこと。
プレスリリースには、すでにNHLやUFCとも独占契約を結んでいると書かれていました。そう言えば、先日開催された「ズッファ・ボクシング」でも、コーナーポストにPolymarketの広告が出ていました。UFCと同じ、TKOグループが主催する興行です。
アメリカではまもなくスーパーボウルが開催されるということで、予測市場も活況を呈しています。2/5時点で、Polymarketにはすでに7億ドルを超える資金が集まっており、勝者だけでなく、細かい要素の商品が売られているとのこと。
もっとも、NFL側はまだ予測市場を認めておらず、恒例のCMも流れないそう。アメリカ国内ではスーパーボウルという名前を出さずに「ビッグゲーム」などと呼称しているそうで、商標を避けるのはどの国も共通です。
日本では、スポーツベッティングの解禁についていまだ検討段階であり、もし実施されたとしても当面先のことになりそうです。となると、予測市場は日本だと金融庁の管轄になると思われますので、そちらから攻めてくる動きも出てくると考えられます。
昨年10月には、ゲームアプリなどを提供しているgumiが予測市場サービスの検討を開始したと発表していました。最初はリアルマネーが絡まない、いわゆる「無料版」を開発して実験を進めていくのでしょう。
プレスリリースにPolymarketの説明が書いてあるのは面白いところです。別に提携したわけではないのに、堂々と他社の説明をしています。
似たような動きとしては、ミクシィが昨年オーストラリアのベッティング業者を買収しています。海外で知見を高め、いつか来るであろう日本解禁の時を待っています。
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