FanDuel Sports、4月放送終了へ
FanDuel Sports Network(旧Bally Sports)の運営会社である、Main Street Sports Groupは、整理解雇を行う際に60日前までに義務付けられている当局への届け出を実施しました。必ず実施しなければならないというわけではないそうですが、少なくとも60日後にあたる4月中旬がタイムリミットに設定されました。
MLBの球団はすでに離れ、残るはNBAの13球団と、NHLの7球団ですが、もし事業が存続できなければ、レギュラーシーズンの終了とともに閉局となりそうです。
DAZNとの交渉は成立しませんでしたが、DAZNは各球団と個別に契約を結びたいと考えているようです。とくにNHLについては、今シーズンから「NHL.TV」の運営権を獲得し、DAZNのサービス内に統合しています。
ただ、MLBだけでなく、NBAもNHLもローカル放映権の管理を集約したい意向を持っており、今後は個別に交渉することが難しくなってくるとみられます。
MLBは、この件を通じて15球団のローカル放映権を直轄するようになりました。全米向けの放映権契約が終了する2028年に向けて、さらなるローカル放映権の集約をめざしています。
2029年からの新契約では、これまで1球団につき17試合が上限だった全米向けの中継数をもっと増やしたい意向とのこと。これにより全米向けの放映権料をつり上げようとしていますが、これらは各球団に均等配分されるため、ローカル放映権で稼いでいる球団からは反発が予想されます。
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