日ハム、球団を完全子会社化。札幌ドームには「嵐」襲来

日本ハムファイターズは、親会社の日本ハムが株式の100%を取得し、完全子会社になったと発表しました。


従来は日本ハムが74%の株式を保有していましたが、残り26%を株主から買い取っています。北海道の財界を代表する企業のほか「株式会社札幌ドーム」が含まれていたというのが大きなポイントになるでしょう。完全なるお別れです。

株式会社札幌ドームは、言うまでもなく札幌ドーム(大和ハウスプレミストドーム)の運営会社であり、札幌市が55%の株式を保有する第三セクターです。球団がエスコンフィールドに本拠地を移転し、2024年3月に開催されたオープン戦が最後の試合となっています。

移転時にはあれだけのゴタゴタがありましたが、札幌ドーム自体も黒字化したと発表されています。もちろん、あくまで帳簿上の黒字であり、札幌市が負担している経費もあるのですが、それでも黒字になるのは立派であり、よくここまで来たと思っています。日ハムと道は分かれましたが、それぞれ目指すべき道を進むしかありません。

札幌ドームの黒字化には、ネーミングライツが売れたことや、eスポーツなどのイベントを誘致できたことも大きいのですが、やはりもっとも効果的だったのは旧ジャニーズ系のライブです。先週は、嵐のラストライブが開催されました。札幌市内のホテルは不足し、周辺の都市にもファンが押し寄せる異常事態になっています。


今回は本当に最後なので特別感が大きいですが、他のグループも定期的にライブを開催していますので、地道に稼働率を上げていくことが大事になってきます。

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