中東情勢悪化でF1や「フィナリッシマ」が中止に
中東情勢の悪化により、中東で開催されるスポーツイベントに影響が出ています。
F1は、4月に開催予定だったバーレーンGPとサウジアラビアGPの中止を発表しました。代替レースについては、コロナ禍の際に臨時で開催されたポルトガルやトルコのほか、鈴鹿で2連戦という案もあがっていたとされますが、結局開催されないようで、全24戦の予定が22戦となります。
2レースが消えることで当然損失が発生するわけですが、開催料などを含めて2億ドル程度に達するのではとも報じられています。
コロナ禍に見舞われた2020年は17戦の開催にとどまりましたが、テレビ局とは最低15戦の開催で契約していたとのこと。ならば放映権料は満額なのかというとそうでもなく、一部のテレビ局とは減額に応じていたと報じられています。今回はどうなんでしょうか。不可抗力ということで押し切るんでしょうか。
レースの間隔が1か月以上空くとなると、サブスクで提供している放送局には影響が出ます。日本のフジテレビも例外ではありません。鈴鹿まで盛り上げるだけ盛り上げておいて、そこから空白が生じるとなると、せっかくの熱が冷めますし、いったん解約する人が続出すれば収益に直接インパクトを与えます。
欧州王者(スペイン)と南米王者(アルゼンチン)が対戦する、サッカーの「フィナリッシマ」も中止になりました。当初は3月27日にカタール・ドーハで開催される予定でしたが、開催地の変更案も、日程の変更案も折り合いがつかなかったとのことです。
この試合の放映権はUEFAの国際試合とセットになっているため、日本ではDAZNでの配信になっているはずですが、これもまた補償があるのでしょうか。
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