DAZN、J3の契約延長。J1/J2と同じ2033年まで
Jリーグは、J3についてDAZNと放映権契約を結んだと発表しました。2026-27シーズンから始まり、2032-33シーズンまでの7年間となります。
シーズン移行を前に、現在開催されている「百年構想リーグ」はJ2・J3混合であり、全試合DAZNでの配信となっています。来るべき新シーズンも引き続きDAZNがJ1~J3まで全試合を配信することとなります。
2023年にJリーグとDAZNの契約が見直され、J3の契約が切り離されました。DAZNでの配信は継続されましたが、その後Leminoも参入。2025年には全試合を無料でライブ配信していましたが、百年構想リーグではいったん配信がなくなっています。
今回の発表では独占配信とは書かれていませんので、Leminoを含め、他社でも配信される可能性はまだ残っています。また、DAZNの配信についても無料になる可能性はありますので、今後の発表をよく確認いただければと思います。
放映権料に関する言及はありません。無料配信でもOKな程度ということで、ごくごく低い水準に抑えられているものと考えられます。映像制作費はJリーグ負担なので、持ち出しになっている可能性もあるでしょう。
Leminoを運営するドコモとDAZNの関係が今後どうなっていくかも注目ポイントです。昨年発表した「ドコモMAX」で協業関係を深めましたが、FIFAワールドカップの放映権については、当初「ドコモとDAZNが共同獲得」と報じられていたのに、実際発表されてみるとドコモの名前は外れていました。
ドコモはNBAの放映権も獲得しましたし、井上尚弥選手が所属する大橋ジムの興行をLeminoで配信していたりしますが、スポーツコンテンツの位置づけを今後どうしていくのかが問われます。個人的にはスポーツはDAZNに寄せて、Leminoは音楽やドラマ中心にしたほうがよいと思ってますが・・・どうでしょう。
あと、もうひとつ気になるのが、JリーグとDAZNの契約は「2033年まで」であり、シーズン移行がどのように反映されるかです。今回の発表では、J1~J3の全試合が2032-33シーズンまで配信されるとありますので、文面通りに解釈すれば「半年短縮」されたことになります。さすがにお尻は合わせるでしょうからね。
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