JGTO、新会社設立へ。投資ファンドが参画

JGTO(日本ゴルフツアー機構)は、男子プロゴルフツアーの運営会社「Jツアー」を新たに設立します。投資ファンドのNSSK(日本産業推進機構)が参加します。


NSSKと10年程度の長期契約を結び、初年度から20億円近くの投資を実施。トータルでは最大150億円規模の投資になるとのことです。

この話題は1週間ほど前に報じられており、おおむねその通りの内容になります。最近ではプロスポーツに投資ファンドが参加する事例が増えていますが、日本にもその波が押し寄せてきました。

当ブログ的に特筆すべきは、放送・配信が増えそうだということです。新会社がテレビ局の放送枠を確保するという新たな形が示されました。また、以前から計画されていた自前の配信プラットフォームについても進展しそうです。全試合の配信権を掌握し、ライブ配信が実現すれば女子のJLPGAに肩を並べる体制が実現します。

みずほフィナンシャルグループが、ツアー全体の冠スポンサーになるという話も以前報じられていましたが、正式発表される見通しです。年間10億円規模の契約になるとのこと。

ここまで景気のいい話が続きましたが、投資である以上当然リターンが求められます。無理に規模を拡大しようとするとしっぺ返しを食らうことも。


当ブログでは、リーグ・アンの話題をよく取り上げています。投資ファンドのCVCキャピタルパートナーズから出資を受けて運営会社を設立しましたが、放映権料の拡大に失敗しています。現在は自前のチャンネル「Ligue 1+」を通じてフランス国内での配信を行っていますが、収入は当初の目論見を大きく下回っています。こうならないことを願うばかりです。

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