【クリケット】インドとバングラデシュ、緊張続く

クリケットのIPL(インディアン・プレミアリーグ)は、4月3日に新シーズンが開幕しましたが、インドの放送局・JioStarは、バングラデシュのT Sportsと結んでいたIPLの放映権契約を解除したと報じられています。

アメリカのイラン攻撃を発端として世界情勢が悪化しているためあまり目立っていませんが、インドとバングラデシュの関係にも緊張が走っています。そのあたりの事情は以前記事にしました。


IPLに参加を予定していたバングラデシュの選手について、BCCI(インドクリケット統制委員会)は出場を拒否しました。そのため、BCB(バングラデシュクリケット委員会)は、国内でIPLを放送を禁止するとしています。


JioStarは、T Sportsが放映権料を滞納したことが契約解除の理由だとしていますが、もともと支払えるはずもありませんでした。事を荒立てないための方便であるようにも感じますが、2025年も滞納していたという情報もあり、複雑な背景がありそうです。

2月にインドとスリランカで開催されたT20ワールドカップについて、バングラデシュは試合をスリランカのみで開催するように要求しましたが、認められなかったため出場を辞退しています。


その後、バングラデシュで総選挙が実施され、新たに就任したタリク・ラフマン首相は事態の収拾に向けて動いているそうですが、そう簡単にわだかまりが解消されるわけでもありません。

なお、日本でIPLを視聴する手段は「Yupp TV」となります。料金は19.99ドルです。かつてはDAZNで配信されていた時期もあるのですが、残念なことです。

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