Fanduel Sportsの閉鎖がほぼ確定。エンゼルスは傘下局を買収
Fanduel Sports Network(旧Bally Sports)の広報担当が、メディアに対してサービス閉鎖を認めたそうです。NBA・NHLのシーズン終了をもって閉鎖となります。
2月には整理解雇を実施する際に必要な届け出を行っており、閉鎖は既定路線でしたが、その後も買収先や有力なスポンサーは見つかりませんでした。
この話題については、いつもお世話になっている「アメリカメディアウォッチ」さんの記事がもっとも詳しいので紹介します。丸投げ状態ですみませんが。
すでにシーズンが開幕したMLBでは、FanDuel~と契約していた各球団はすでに次の道へと進んでいます。その多くがMLBと契約し、映像制作をMLBが手がけ、「MLB.TV」で試合を配信することを選んでいます。地元の地上波やCATV局に権利を売ることも可能です。
例外のひとつがアトランタ・ブレーブスです。「BravesVision」を設立し、映像制作を自前で手がけています。一部のホームゲームは地元の地上波で無料放送されます。MLB.TVでの配信も行われます。
そして、ロサンゼルス・エンゼルスは「FanDuel Sports Network West」を買収しています。名前に変更はないそうで、Fanduel Sports自体が閉鎖しても、単独で存続することとなりました。こちらもMLB.TVでの配信があるそうです。
MLBは、2029年以降に放映権の再編を行うことを計画しており、ローカルの権利もなるべくパッケージとしてまとめたい意向です。NBAも同様の動きに出る可能性が高そうです。NHLの動きについても注目されます。
また、Fanduel Sportsの買収に名乗りをあげていたDAZNの動きも気になるところ。まとめての買収はできなくとも、個別の球団と契約を結ぶ可能性は残されています。その先には、まとまったパッケージへの入札を考えているのでしょうか。
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