いちご、Jリーグトップパートナー撤退。宮崎専念へ

不動産運用会社のいちごは、6月末をもってJリーグとのトップパートナー契約が満了になることを発表しました。2019年から7年半継続してきましたが、ひと区切りとなります。


今後については、今シーズンからJ2に昇格したテゲバジャーロ宮崎に注力するとしています。宮崎は、2024年からいちごグループの「宮交シティ」の子会社となっています。

現在開催中の「百年構想リーグ」でも、宮崎はWEST-Bグループの首位を走っており、堂々たる戦いぶりを見せています。九州・沖縄のクラブが中心で、10クラブ中J2は3クラブしかないという要因もありますが、この調子であればJ2でも上位を狙えそうです。むしろ引き抜きを警戒しないといけません。


それはともかく、全クラブをサポートする立場から、特定のクラブに注力する姿勢に切り替えたというのは、Jリーグにとってはむしろ前向きにとらえてよいかと思います。

地方の「まちづくり」をコンセプトとしている点では、最近だとエスコンがJ2・山形を買収した例があります。また、地元企業がクラブを支える例は、アイリスオーヤマがJ2・仙台の親会社となった例があります。J2も完全に戦国時代となってきた感があります。

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