今回は早い? ベトナムでW杯の放映権決定

ベトナムの国営放送・VTVは、FIFAワールドカップ全試合の放映権を獲得したと発表しています。開幕までおよそ2か月での発表ですが、ベトナムはこれまでもたびたび契約問題が発生してきたので、むしろ早いくらいの気持ちです。

ワールドカップとオリンピックの放映権は、東南アジアではともにinfrontが代理店となって販売しています。正直、infrontは国ごとの事情に寄り添った対応をしているとはあまり考えられません。


2016年のリオ五輪では開会式の8日前、2021年の東京五輪では2日前に契約が発表されています。そして、2024年のパリ五輪では、開会式までに放映権契約がまとまらない事態を招きました。

この件についてはアップデートが必要なのですが、実は開会後にVTVとの放映権契約が成立していました。8月8~12日の5日間のみの放送だったとのことです。


ベトナムではユニバーサル・アクセス権の規定は存在していません。なので、このように粘る交渉もできることになります。

前回のワールドカップでは、契約が発表されたのが2022年10月26日のこと。開幕戦が11月20日なので、24日前ということになります。


放映権料については公表されていません。2018年大会が1,200万ドルだったという報道もありますので、

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