【陸上】Grand Slam Trackの破綻処理が完了

高額賞金をひっさげて、昨年華々しく誕生し、あっけなく散った陸上のGrand Slam Trackですが、裁判所が破産処理の計画を承認しています。


選手への賞金・出場料として700万ドルのほか、総額で2,000万ドルの負債を負っていましたが、発起人のマジック・ジョンソン氏と、アスリートの権利マネジメントを行っているWinners Allianceがその一部を弁済することになります。

選手には債権の70%が支払われることになりました。先日お伝えした通り、田中希実選手にも33,125ドルの債権がありますが、その70%が戻ってくる見込みです。本人にとって雑音が少しでもなくなるのはよいことで、競技に集中できる環境が整ってほしいと思います。


一方で、取引先などに対しては14%の支払いにとどまることとなり、大会の再開は非常に難しい状況と言えます。一部の選手は、事前に賞金をプールしておくことを条件として、再度出場してもよいとの意見を出しているとのこと。新たなスポンサーが見つかってくれるとよいのですが。

【お知らせ】現在コメント機能が使えない状態です。感想・意見・誤情報のツッコミ等ございましたら、筆者のX(旧Twitter)までお願い致します。 @flower_highway

0コメント

  • 1000 / 1000