SVリーグ、タイで公式戦開催。Bリーグはフィリピン
バレーボールのSVリーグは、タイのバンコクで2026-27シーズンの公式戦を開催すると発表しました。10月には女子、来年1月には男子の試合がそれぞれ2試合ずつ開催されます。
- 女子
- 2026年10月10日(土)・11日(日)
- SAGA久光スプリングス vs クインシーズ刈谷
- 男子
- 2027年1月23日(土)・24日(日)
- 大阪ブルテオン vs ヴォレアス北海道
昨年9月にはプレシーズンの試合が開催され、人気を博したとのこと。ここ数年で、東南アジアでのバレーボールの人気、そして日本人選手への注目が高まっていることはとても有り難いことで、こういった海外興行が成立することは素晴らしいです。
もちろん、公式戦となるとリーグ側の推進力が必要となってきます。貴重なホームゲームを奪われる形になる日本のファンのことを思うと、それ以上のメリットを提示したうえで、ある意味強引に進めないといけません。今後、SVリーグの人気がさらに高まれば、だんだんやりにくくなるでしょうから、タイミングとしては今のうちなんでしょう。
こちらはプレシーズンですが、Bリーグもフィリピン・マニラで試合を行います。9月にレバンガ北海道vs群馬クレインサンダーズの試合が2試合開催されます。
海外での開催は、当然ながらその市場の開拓という意味を持ちます。放映権を海外に販売するのも、将来の成長のために重要なミッションです。東南アジアは若者人口も多く、有望な市場とみなされています。
ただ、実際にはそのポテンシャルを開花させるのはまだ先になりそうです。所得水準はまだ低く、インフラの整備や違法視聴の対策にも課題が多く残ります。それでもいまのうちに手を打っておく必要はあり、競技の枠を超えたノウハウの共有が望まれます。
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