DAZNを1円でも安く観たい! 3か月5,480円のパス登場

Jリーグオンラインストアでは、DAZNが3か月5,480円(1か月あたり1,826円)で視聴できる「新規限定3か月視聴パス」を9月6日まで販売中です。


「DAZN Soccer」が提供中止になったいま、解約してこちらに乗り換えるという選択肢もあるかと思います。新規限定となっていますが、別のメールアドレスを使えばよいわけですからね。

実は、ワールドカップ開幕直前の数日間、当ブログのアクセス数も2倍近くに増えました。多くがキャンペーンやPayPayクーポンといった「お得情報」を求めていたようです。


当ブログとしては、マーケティング施策の解説としてこのような話題を取り上げていますが、「お得情報」をまとめた記事は得意な方におまかせしたほうがよいという考えです。


ただ今回の件をふまえると、やはり目先の安さに飛びつくと大事な情報を見落とすということがよく分かりましたので、なるべく正確な情報を皆さんにお伝えするという視点から、こうした記事もときどき出していくべきなんだろうと思いを改めました。ということで、今回はあえての「釣り」っぽいタイトルです。

さて、話を戻しますと、このプラン自体は、DAZN本体が実施している「DAZN Standard」の3か月間割引キャンペーンに対応したものと考えてよいでしょう。Jリーグファン向けには、これまで「年間視聴パス」を割引価格で販売してきました。


この年間視聴パスですが、シーズン移行にともない、昨年秋に「1.5年分」で販売されました。おそらく、近いうちに新シーズンに対応したパスが用意されるのではと想定されますので、こちらの発表を待つのもひとつの手かと思います。

今回の件についてDAZNは猛省すべきであることは言うまでもありませんが、その一方で価格に関する施策をいくつか打ち出してきたこと自体は、これまで値上げを繰り返してきたDAZNにとって姿勢の変化を示すものだとは言えます。


それゆえに、あまりにももったいない失態です。「目先のカネを集めるために詐欺的行為をはたらいた」といった憶測も飛び交っているようですが、DAZN Japan単体では2024年から黒字化したとされています。グローバルはともかくとして、Japanではそんなことをする必要がありません。


ワールドカップの配信は、多くの人にDAZNに触れてもらい、長期安定的な顧客を獲得するための重要な施策でした。しかし、結果として新規顧客に迷惑をかけ、既存顧客が抱えていた不満も爆発する結果を招きました。自ら抱えていた爆弾で「自爆」したとも言えます。

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