台湾DAZN、韓国KBOを配信

台湾のDAZNは、韓国プロ野球(KBO)の配信を開始しました。台湾出身の王彦程(ワン・イェンチェン)選手が所属するハンファ・イーグルスの試合が対象です。また、オールスターゲームやポストシーズンの配信も予定されています。

王選手は昨年まで東北楽天に育成選手として所属していましたが、故障にも悩まされ支配下登録を勝ち取ることはできませんでした。しかし、今年移籍したハンファで念願の初勝利をあげ、現在5勝を記録しているとのこと。

もっとも、KBOは「SOOP」というサービスを通じて国外向けに無料配信を行っています。DAZNの配信も無料だとのことですが、独自にコメンタリーを付けているそうです。


KBOとSOOPの契約は2024年から3年間となっていますので、今シーズンまでということになります。来シーズン以降については、どの業者が国外向けの権利を獲得するかにもかかってきます。

台湾のDAZNは、今年NPB全12球団のコンプリートを達成したことでも話題となりました。日本のDAZNでは観られない広島の試合も台湾では視聴できるのです。どのようにして広島を口説き落としたのでしょうか。そして、日本でも配信される日は来るのでしょうか。

台湾DAZNの事業成長を担当しているのは、実はDAZN Japanの笹本裕CEOです。笹本氏には「アジア事業開発」という肩書も付けられています。

https://dazngroup.com/press-room/0213-2/


日本では、先日の「DAZN Soccer」などのやらかしだったり、また前職がTwitter JapanのCEOだったりということで、SNSでは何かとぼろくそに言われがちなのですが、裏側では結構したたかにやっている面もあるので、今後も何かしらのサプライズが起きるかもしれません。それがいい方向のものであればよいのですが。

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