新スポーツくじ「DUNK」発売へ

「toto」「BIG」「WINNER」といったスポーツくじの販売を行う日本スポーツ振興センターは、9月にバスケットボールの試合を対象とした新商品「DUNK」を発売します。


「BIG」と同じく、非予想型のくじとして設計されており、1口300円の「DUNK10」と、100円の「DUNK6」の2種類が販売されます。各試合について、勝敗と「両チームの合計得点」が加わった、4つの買い目が設定されています。


DUNK10の買い目は4の10乗=1048576通りとなり、BIGより当たりやすい設計です。また、DUNK6は4の6乗=4096通りで、mini BIGよりも当たりやすくなっています。もちろんその分配当は少なくなるのですが。

また「DUNKボーナス」と称するキャンペーンを実施。購入者には抽選で試合のチケットなどが当たります。


Bリーグは予想型の「WINNER」に参加していますが、非予想型のくじはありませんでしたので、待望の参入と言ってよいかと思います。収益は他のスポーツくじと同様、日本のスポーツ振興に活用されますが、バスケットボールが独占するわけではありません。

ここで注目されるのが、NPBが「野球くじ」に参入するかどうかです。発売機会を増やす意味でも、NPBが参入したほうがいいとは思うのですが、NPB側が収益分配について優先するよう主張すれば、議論は平行線に終わることになるでしょう。


あとは当選確率をどう設定するかです。非予想型のくじについて以下の通りまとめておきます。野球の場合、雨天中止リスクがあるので屋根付き球場での試合に限定せざるを得ないと思われますが、週2回発売するならば、6~9試合程度を指定する感じでしょうか。


  • BIG
    • 1口300円、1等最高3億円(キャリーオーバー時は6億円)
    • 1等の当選確率 = 4782969分の1 (3の14乗)
  • MEGA BIG
    • 1口300円、1等最高7億円(キャリーオーバー時は12億円)
    • 1等の当選確率 = 16777216分の1 (4の12乗)
  • 100円BIG
    • 1口100円、1等最高1億円(キャリーオーバー時は2億円)
    • 1等の当選確率 = 4782969分の1 (3の14乗)
  • BIG1000
    • 1口200円、1等約1,000万円
    • 1等の当選確率 = 177147分の1 (3の11乗)
  • miniBIG
    • 1口200円、1等約100万円
    • 1等の当選確率 = 19683分の1 (3の9乗)
  • DUNK10
    • 1口300円、1等最高1億円(キャリーオーバー時は3億円)
    • 1等の当選確率 = 1048576分の1 (4の10乗)
  • DUNK6
    • 1口100円、1等約10万円
    • 1等の当選確率 = 4096分の1 (4の6乗)

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