プレミアリーグ、2028年以降の契約開始。Sky NZと延長
イングランド・プレミアリーグは、ニュージーランドのSky NZとの放映権契約を6年間延長したと発表しました。2033-34シーズンまでの契約です。
プレミアリーグの放映権は基本的に3年サイクルであり、Sky NZは2027-28シーズンまで契約しています。今回の発表は、その次のサイクルにあたる2028-29シーズン以降の販売が始まったことを意味します。
3年サイクルですが、国によっては6年契約を結んでいるところもあります。2022-23シーズンからのサイクルから、プレミアリーグは3年契約か6年契約を入札時に選択させるようになっています。Sky NZも当時6年契約を選んだ放送局のひとつです。
放送局側としては6年契約のほうが安定するわけですが、3年契約の倍の金額を支払えばいいというものではありません。プレミア側も物価の上昇、そして放映権料そのものの上昇を見込んでおり、倍以上の金額を要求することになります。
ということで、今後は2028-29シーズン以降のプレミアリーグの放映権に関する話題が少しずつ出てくることになります。主要国の動向については、随時こちらでお知らせしていければと思います。
注目しているのはアメリカです。NBCがこちらも6年契約を結んでおり、総額27億ドル(1年あたり4.5億ドル)となっています。これは地元のMLSを大きく上回る規模です。
ワールドカップ開催を念頭に6年契約を選択したものと思われますが、次の契約でさらに金額を増やすことはできるのか。それとも、アメリカのサッカー熱はいったん落ち着くのか。
日本でプレミアの放映権を持つU-NEXTも6年契約を選んでおり、現在の契約は2030-31シーズンまでです。ただし、SPOTV NOWが3年契約を1年残して撤退を決めたため、その分を引き継いで実質7年契約となっているのが特徴的です。
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