ふくや、アビスパ福岡のスポンサーに復帰
J1リーグのアビスパ福岡は、辛子明太子で知られる地元企業「ふくや」とスポンサー契約を結びました。
この契約がかなり特殊なもので「セーフガーディングパートナー」と呼ばれています。「誰もがハラスメントや暴力から守られ、安心してサッカーに取り組める環境づくり」をめざすための取り組みを実施していくとのことです。
ふくやがアビスパ福岡のスポンサーになったのは2007年のことで、ふくやの川原社長はアビスパの社外取締役としても名を連ねていましたが、2025年1月にいったん去っています。
その理由は、言うまでもなく当時の監督人事にありました。他クラブでパワハラ問題を起こし、解任およびS級ライセンスの取り消し処分を受けていた人物を起用したのです。もちろん、再研修のうえでライセンスを回復させていますが、多くの疑問を呼びました。
もちろんチャンスを与えることは必要だと思いますが、結果としてこの監督は再度問題を起こし、2026年1月に契約解除となっています。ふくやの懸念は正しかったことになります。
Jリーグクラブの経営規模が拡大している中、さすがに責任企業になるほどの規模ではありませんが、地元を支えるスポンサーの存在は実に大切なものです。取り組みの詳細は後日発表されるとのことですが、果たしてどんな手を打ち出してくるのでしょうか。
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