イレブンスポーツ・二軍配信の秘密の陰にまたもあの会社?

今シーズンからプロ野球の二軍戦を無料配信しているイレブンスポーツ。
イギリスで創業し、現在はベルギーに本社を置く国際的な企業なのですが、メジャーなコンテンツをマイナーな市場に、そしてメジャーな市場にはマイナーなコンテンツを、というニッチ戦略で少しずつサービスを拡大しております。

そんな二軍戦の中継の秘密をスポーツ報知さんが取材してくださっているのでここにご紹介します。確かに夏は危険そう。
さて、日本支部の代表を務める趙さんという方が、いまは亡きMP & Silva社に在籍していたのではないかというツイートが見つかりまして。
確かにお名前で検索してみると以下のリリースが出てくるのですが、もちろん同姓同名の可能性もあります。また、日付が2010年3月なので、在籍されていたとしてもかなり前の話なのかもしれません。
ただ、MP社に在籍されていたとするとなにかと辻褄が合うのですよ。先の記事によると、7年前(2012年)に開催された18U世界野球選手権(現在のU-18ワールドカップ)の中継に携わったという記述があるのですが、おそらくこの大会の放映権はMP社が管理していたと思われます。

以下の画像はMP社のカタログから引用してきたものですが、2018年にWBSC(世界野球ソフトボール連盟)が主催した大会の放映権について記載されています。
U-18は奇数年開催のためここに名前はありませんが、同様に保有していたと類推してよいかと。ちなみに今年開催される「WBSC世界野球プレミア12」の放映権も持っていました。いまはどうなったか知りませんが…
もし、この時の経験がいまのイレブンスポーツへとつながっているのであれば、MP社は無くなってもその魂は受け継がれているのだと考えたいところです。
ニッチなスポーツの配信が増えることは大歓迎なので、採算のとれた運営になることを期待しております。そして、夏の猛暑にはくれぐれも気をつけて。

0コメント

  • 1000 / 1000