「NBAリーグパス」楽天に集約でファン悲鳴?

NBAの全試合を観ることができる「NBAリーグパス」が来シーズンから楽天のみで販売されると発表。従来はNBAの公式サイトから直接購入できたのだが、その道が絶たれたことでコアなファンからは悲鳴があがっている。

【お知らせ】「NBA League Pass」ご提供終了

お客様がご使用のブラウザは当ページのスタイルシートに対応しておりません。そのため一般的なブラウザとページのデザインが異なって表示されますが、掲載している情報やページの機能は通常どおりご利用いただけます。動画を見るならRakuten TV!色々な動画がポイントでも見られます!お得な見放題プランも充実!【お知らせ】「NBA League Pass」ご提供終了 NBA League Pass は今秋より、楽天が提供する新しいプラットフォームへ移行いたします。 楽天はNBAの提携パートナーとして、日本のNBAファンの皆様のために、より豊富なコンテンツと充実したサービスをお届けいたします。新プラットフォームにおいては、下記の機能やサービスを提供予定です。 【 主なサービス内容 】 ・日本語解説付きの試合を含む、1日最大15試合の配信 ・楽天オリジナルのNBA番組 ・LIVE配信中のリアルタイムチャット機能 ・日本語でのニュース/ビデオ オンデマンド(見逃し配信) ・チーム/選手の詳細なスタッツ・分析機能 新サービスのご案内は、Rakuten TVのメルマガにてお知らせいたします。  Rakuten TVのメルマガ登録の確認方法はこちら 新サービス開始まで、“Rakuten NBA Special” にてNBAの映像を提供しております。  Rakuten NBA Special のよくある質問と回答はこちら 【 新NBA League Pass(仮称) に関する Q&A 】 Q. 2019-20シーズンの NBA League Pass へのアクセスは、どうなりますか? A. 今秋より、全てのNBAコンテンツ、ゲームのLIVE配信は楽天の新プラットフォーム(ウェブサイト並びにモバイルアプリ)からのアクセスとなり、現在の watch.nba.com 並びにNBAのモバイルアプリへのアクセスは順次廃止となります。 楽天による新プラットフォームのサービス提供予定デバイスは以下の通りです。 *対応予定:順次対応させていただく予定です。  PC (Windows,Mac)  iOS  Android  PlayStation 4 (*対応予定)  Chromecast (*対応予定)  Fire TV (*対応予定)  Apple TV (*対応予定)  Android T

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とは言え、すでに楽天はリーグパスの代理店になっていたわけで、直接購入のルートを残していたのはあくまでも移行期間と考えたほうがよさそう。放映権獲得時のプレスリリースを読んでも規定路線であることがわかる。
なので、まだ具体的なメニューや料金が発表されてない以上不安が募るのは仕方ないにしろ、そう悪いことにはならないのではと。

ちょうど八村選手のデビューと重なったこのタイミングにおいて、NBAの露出がどうなっていくかは誰でも気になるところ。そこはNBAも抜かりなく考えているものと思いますが、いったんテレビ中継がなくなったいま、やはり何か追加の策を見たい気がします。いまは待つしかないですね…

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