ラ・リーガ、月曜開催差し止めで開幕節リスケ。
以下の記事の続報なのですが、適切な表現が見つからず。まぁスペインらしいですね、とでも言うしかないのでしょうか。
おそらくファンの皆さんのほうが慣れっこなんでしょうから、門外漢である筆者としては淡々と起こっていることを紹介するのみです。
8/9にマドリードの裁判所がラ・リーガの月曜開催を禁じる命令を出しました。
また、金曜開催については認めたものの、ラ・リーガがスペインサッカー連盟(RFEF)に対して1500万ユーロを供託することが条件として課されたとのこと。
ラ・リーガ側はいったん命令に応じ1部・2部リーグの日程を変更。開幕節は8/16(金)~18(日)の開催に決まりましたが、まだまだ混乱が収まる気配はなく。
ということで、ラ・リーガ側は抗議声明を出してるのだけど、いつもの通りファンは置いてきぼり。
また、このバックにはおなじみの代理店・Mediapro社が居たりするわけですが、こういう争いを何年も続けているうちにすっかりプレミアとは大差をつけられており、外野としてはこれでいいのか、としか言えません…
https://www.laliga.es/en/news/official-statement-83
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