日本のモータースポーツ、初の公道レース実現か?

2020年9月、島根県江津市で公道を利用したレース「A1市街地グランプリ GOTSU 2020」が開催されるとのこと。

車輌はカートを利用するとのことで、どのくらいの速度が出るのかは不明ですが、安全対策をきちんと行ったうえで健全に開催されるのであれば歓迎すべきことでしょう。
プレスリリースを読むと、カートについては「リブレ競技車両」という表現が使われています。
リブレというのはFIAやJAFが定める車輌規則、すなわちフォーミュラからは外れた車輌のことを指しますが、JAFが定めた安全規定を満たし、承認を受ける必要があるとのこと。公道レースだと安全基準をどう設定するのか気になる点もありますが、そこはクリアされるものと信じております。

JAFモータースポーツ|国内レース競技車両の概要

レースマシンは、その構造によって細かく区別されている  レースの競技車両は、大別すると(1)レース専用に作られた競技車両(フォーミュラカー等)(2)市販車をベースとした競技車両(ツーリングカー、グランドツーリングカー等)に大別できます。 レース専用競技車両を代表するものはフォーミュラカーです。この“フォーミュラ”とは、もともとは「車両規則で定められた規格」を表す言葉であり、日本でも人気のあるF1はそのまま訳せば「規格第一号」という意味です。現在は、タイヤが露出した屋根のない一人乗りのレーシングカーを総称してフォーミュラカーと呼んでいます。F1は言うまでもなくフォーミュラレースの最高峰に位置しています。 F1に次ぐフォーミュラカーは従来F2と呼ばれてきましたが、FIAは現在、F3000としています。国内で行われている全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの車両がこれに属します。そしてそれに続くのがF3となります。 市販車ベース車両は座席数や改造範囲で細分化される  また市販車をベースとした競技車両もさまざまな種類がありますが、自動車メーカーはレースに使用されるベース車両については予めFIA、JAFから車両公認(車体、機械構造)を受けておく必要があります。実際に使用される車両はレースのカテゴリーごとに決められる車両規則により公認車両そのままの場合もあれば、広く改造を認められる場合もあります。 市販車ベースのレース車両についてもいくつかのカテゴリーがあり、スーパーGTを走るマシンは「グランドツーリングカー」というカテゴリーに属します。 現在、国内で行われているJAF公認のレース競技に参加できる主なレース競技車両は、以下の9種類に分けられます。 1)「量産ツーリングカー」(N1) 2)「特殊ツーリングカー」(N2) 3)「グランドツーリングカー」(JAF-GT) 4)「自動車登録番号標付(ナンバー付)レース車両」(NR-A) 5)「フォーミュラJ1600」(FJ1600) 6)「フォーミュラ4」(F4) 7)「JAFフォーミュラ3000」(JAF-F3000) 8)「フォーミュラ3」(F3) 9)「リブレ(その他の車両)」(

www.jaf.or.jp

ちなみに「A1グランプリ」というレース、過去にありました。モータースポーツのオフシーズンにあたる冬季に、温暖な中東などで開催されたシリーズ先なのですがいまはもうありません。
秋春制というコンセプトはフォーミュラEに引き継がれましたし、最近ではWECも移行しましたね。
あと、このゲームを知ってる人はマニアですな(^-^;

とりあえず構想は出てきました。あとは実現に向けて動くのみ。乗り越えるべき課題はまだまだありそうですが期待してます。

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