WWE、OTT会員数急減で株価も急落。

スーパーボウルが終わり、今週から新たなリーグ「XFL」が始まります。WWEのビンス・マクマホン会長が仕掛けるXFLはかつて1シーズンだけ開催されたもののあっさり撤退。久しぶりの復活は果たして成功するのでしょうか。

それはともかく、本業の足元が若干ぐらついてるようです。ここのところ株価が下がりぎみだったのですが、先日の決算発表でさらなるネガティブサプライズ。自前のOTTサービス「WWE Network」の会員数が急減したことが明らかになったのです。
前回の発表から約10%減の142万人と発表されております。昨年9月にサービスがリニューアルされ、従来の月額9.99ドルのコースに加えて新たに無料会員とプレミアム会員を導入したのですが、おそらく無料会員はこの数に含まれてないはずなので、多くの有料会員が無料化したのではないかと。
この結果を受けて、WWEは何らかの抜本的な対策をとることを示唆しているとのことですが、いまさら無料会員をやめますというわけにもいかないので、別のストリーミングサービスでも配信するといった方向になりそうです。

投資家は短期間での利益を求めがちですが、長期的な目線で顧客との関係を築いていくのがサブスクリプションの肝ですから、ここは温かく見守っていくのがよいかもしれません。

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