米NBCとユーロスポーツ、東京五輪の開催に保険。

東京五輪に多大な放映権料を支払っている米NBC。このご時世ではどうしても叩かれる存在になっておりますが、現時点でのコメントをお伝えしておきます。
広告収入について総額12.5億ドルの売上を見込んでおり、前回のリオ五輪を上回ったとのこと。時差の少ないリオを超えたというのは相当な営業努力の賜物と言えるのではないかと。

そして新型コロナウイルスの影響については、現時点では楽観的な考えである一方で、他の大規模イベントと同様に保険に加入していることを明らかにしています。万一オリンピックが開催されなかった場合、損失も利益も発生しないのだとか。
これは以前の記事でも紹介しましたが、ヨーロッパでの放映権を持つユーロスポーツのコメントを改めて。ユーロスポーツの親会社は米ディスカバリーですから、どちらも米企業だとも言えるのですが。

NBCと同じく、ユーロスポーツも保険に加入しており、財務への悪影響は生じないとのこと。いまは現状を注視している状況で、IOCのリードに追随する姿勢を示しています。

いずれにせよ、これはあくまで現時点での見解であって将来を保証するものではありません。状況は日々刻々と変化します。なにが起こってもおかしくはないのです。

ただ、保険に加入しているという情報はある意味プラス情報かもしれません。日本が莫大な賠償金を請求されるのでは?といった言説に対しては、その可能性は低いと言えるのではないかと思われます。

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