【速報】ブンデス国内放映権の入札結果発表。
本日(6/22)、ブンデスリーガが2021-22~24-25シーズンの国内放映権について入札結果を発表する予定とのことです。当初は4月に予定されていましたが、それどころじゃなく延期されておりました。
現在の放映権はSkyとユーロスポーツが保有しており、ユーロスポーツがDAZNにサブライセンスするという形になっていましたが、リーグ中断の間にユーロスポーツが撤退。再開後はDAZNがリーグと直接契約を結んでいます。
以前の記事を再掲しておきますが、複数のパッケージに分割しての入札であり、かつ1社独占は認められていません。SkyとDAZNは参加しているでしょうし、ユーロスポーツは参加していないでしょう。あとはCLの権利を獲得したAmazonの参入が噂されていますが、さて…
こちら、発表がありしだい更新します。
しばしお待ちを。
【追記 6/22 20:00】
正式発表はまだなのですが、Skyが200試合、DAZNが106試合という報道が出てきております。7つのパッケージのうち、SkyはA,B,C,G、DAZNはDを落札したとのこと。
金額についてはまだ不明ですが、前回の4年・46.4億ユーロから下がったのでは?とみられているそうです。
【追記 6/23 7:00】
正式発表が出ておりまして、46.4億ユーロから44億ユーロに下がったことが明らかになりました。
また、ブンデスリーガ2部の放映権(パッケージF)についてはSkyが落札しました。
DAZNは今回サブライセンスではなく独自で落札に成功。試合数は年間40→106試合に増え、金曜と日曜開催の試合を担当することとなります。
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