【本の紹介】ざんねんなオリンピック物語

東京五輪の開会式まであと一年の予定です。開催への是非はあるかと思いますが、コロナの早期収束を願う気持ちは変わらないかと思います。

この日はやはりオリンピックの話題を取り上げたいと思ったのですが、たくさんの話題がまとまっているこの本を紹介するのがいちばん分かりやすいかと思いました。

ざんねんなオリンピック物語

過去の五輪で実際に起こったトホホで笑える事件をはじめ、嘘のような本当の話、感動要素を織り交ぜたエピソードを集めたトリビア本<br><br>近代五輪は第1回のアテネ大会以来、夏季・冬季通じて55回を数える。120年超の歴史の中でさまざまな挿話が誕生。本誌では、過去のオリンピックで繰り広げられた数々のエピソードを、わかりやすい漫画とイラストで紹介。こどもから大人まで楽しめる一冊となっている。挿入エピソードは、「なんてこった!」なトホホ事件から、汗と涙の感動秘話まで、見開き完結で紹介。つい、友達にも話したくなる“うんちく”も満載なので、オリンピック雑学ならこの一冊で決まり! エピソードを時代ごとに紹介しているので、オリンピックの歴史もしっかり分かる優れもの。オリンピック観戦前後のお供にもぜひ。<br><br><br>【主な収録エピソード】<br>・優勝しても金メダルはなかった<br>・競泳会場が極寒の海だった!?<br>・マラソンでキセルが発覚して、失格に<br>・給水はビールとワイン!? ほろ酔いでゴールしたマラソン初代優勝者<br>・100年たっても行方不明 消えた最年少金メダリスト<br>・ゴール目前で助けられて失格 “ドランドの悲劇”<br>・遅刻で失格になった選手たち<br>・日本初の金メダル 日の丸デカ過ぎ事件<br>・42.195キロになったのは、英国王室のワガママ?<br>・レース中に失踪!?54年後に切られたゴールテープ<br>・聖火の炎でハト炎上!?<br>など<br><br><br>【オリンピックの歴史も分かる】<br>・古代オリンピックの歴史<br>・近代オリンピックの誕生への道のり<br>・オリンピック年表<br>・知っておきたいオリンピック用語集<br>・オリンピック開催地マップ<br><br><br>絵と文/ウラケン・ボルボックス<br>CM制作会社を経て、イラストレーター、コンテライターに。広告、Web、雑誌、アプリを中心に、イラスト、マンガ、キャラクターデザイン等を手がける。四コマ映画でイラスト付き.映画記事を連載中。著書に『侵略! 外来いきもの図鑑』(パルコ)。<br><br>※この電子書籍は2020年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

books.jtbpublishing.co.jp

近代オリンピックの光と陰。おカネの話もドーピングの話も政治の話も人種差別の話もみんな載ってます。いい話もくすっと笑える話も載ってます。ちなみにカバーを外すと古代オリンピックの話も載ってます。

この本が発行されたのは今年の2月。まだコロナの影は薄く、あとがきにも書かれていますが、アメリカとイランが戦争寸前か?と騒がれていた時期でした。それから半年で世界は一変してしまったのです。

一年後のことはまだ分かりません。もし幸いにもオリンピックが開催できるのであれば、新しい世界に見合った新しいオリンピックの姿を見せてほしいし、見たいと思っています。

人間には汚いところもいろいろあるけど、苦難を克服してきた歴史があります。そして、自らの限界に挑むアスリートの姿は美しいものです。いまはただ祈るだけです。

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