【追記あり】FIBA大会の配信まとめ(ユーロバスケ・アメリカップ・女子W杯)
【追記 9/8】
NHK BSが女子ワールドカップの日本戦を放送することが発表されました。
すでに開幕してしまったので申し訳ないのですが、現在開催されているFIBAユーロバスケとアメリカップ、そして9月下旬に開幕する女子ワールドカップの放送・配信についてまとめます。
ユーロバスケとアメリカップについては、FIBAが今年オープンした公式の配信サービス「Courtside 1891」で配信。また、DAZNも全試合ではありませんがかなりの割合の試合数を配信しています。
FIBAとDAZNは提携関係にあり、Courtside 1891もいわば親戚のようなサービスです。権利的にはCourtsideのほうで全試合をカバーしつつ、DAZNも一部の試合をもらうという形で共存させていることになります。
Courtside 1891の配信予定が公式サイトに掲載されています。ジオブロックがかかる国の情報も記載されていますが、日本は対象に入っていません。
女子ワールドカップについては、DAZNが日本戦を配信することを発表しています。その一方でCourtside 1891ではジオブロックがかかるようです。日本戦以外の配信についてはまだ発表されていませんが、同様に一部の試合をDAZNで配信する形になりそうです。
ジオブロックがかけられているのはDAZNが配信するからというより、テレビ中継があるからだと考えられます。正式発表はまだないのですが、スカパーの公式サイトではフジテレビNEXTが放送予定となっています。フジテレビNEXTでは予選や壮行試合も放送していたので、至極妥当と言えます。
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