MLBパイレーツ、NHLペンギンズと地元局を共同所有。

今年もRSN(Regional Sports Network)の話題は多く取り扱うことになります、Bally Sportsの破綻処理がどうなるか、来季の放映権はどこに行くのかも大きな関心事ですが、長らくアメリカのプロスポーツを支えてきたこのシステムにとって大きな曲がり角となります。


こちらはBally Sportsではありませんが、MLBのピッツバーグ・パイレーツがローカル放映権を販売している「SportsNet Pittsburgh」の株式を保有し、NHLのピッツバーグ・ペンギンズと共同所有する形になったとのこと。

パイレーツは2020年から「AT&T SportsNet Pittsburgh」と年間4,400万ドル(推定)で契約を結んでいますが、終了年は不明です。昨年、AT&T~の親会社であるWBDがRSN事業からの撤退を表明し、Fenway Sports Group(FSG)に売却。AT&Tの名前が取れています。


FSGはペンギンズのほか、MLBのボストン・レッドソックスなどを保有していますが、レッドソックスについては傘下のローカル局・NESNに放映権があるため、SportsNetは実質ペンギンズのために購入したことになりますが、系列が異なるパイレーツの放映権をどうするかは宙に浮いていました。ここはひと安心といったところでしょうか。

放映権の動向が不透明だとチームの強化にも影響が生じます。昨シーズン限りでBally Sportsとの契約が切れたミネソタ・ツインズは更新しないことを前提に、人件費の大幅カットに踏み切っています。現時点で今シーズンの契約は発表されていませんので、こちらについても発表があればまたお伝えできればと思います。

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