W杯予選、ミャンマー戦は日テレで放送。

6月6日に開催されるワールドカップアジア2次予選、ミャンマーvs.日本戦(アウェー)について、日本テレビが中継すると発表されました。

なお、6月11日のシリア戦(ホーム)についてはすでにフジテレビでの放送が決定しています。

• 6月6日(木) 21:10～ ミャンマーvs.日本: 日本テレビ
• 6月11日(火) 19:10～ 日本vs.シリア: フジテレビ

最終予選はAFCの管轄であり、放映権はDAZNが持っているのですが、2次予選については主催国のサッカー協会が管轄です。昨年11月のシリア戦は、シリア側の代理店との交渉が決裂したため日本での放送はありませんでした。そして、今年3月の北朝鮮戦については二転三転のうえ、試合そのものが中止となっています。

ミャンマー戦についても軍事独裁政権が相手ということで、交渉が難航する懸念がありましたが、約1か月前の段階で決定したのは好材料です。ミャンマー側の代理店がどこなのかは明らかになっていませんが、さすがにシリアを教訓としたのでしょうか。