日本3社がTOP撤退。ブリヂストンも続く。
ブログのお休み中に発生した出来事で、もう旬は過ぎてしまってますが、記録のためにこの件については触れておく必要があります。
すでにパナソニックとトヨタが撤退を表明していた、IOC(国際オリンピック委員会)のトップスポンサー契約にあたるTOP(The Olympic Partner)。唯一残っていた日本企業であるブリヂストンも契約を更新しないと発表し、3社すべてが撤退することとなりました。
この件については、先の2社でも記事を書いていますので、同じことを繰り返す必要はないかと思います。強いて言うならば、スマホを配ることができるサムスンとか、飲料を販売できるコカ・コーラとかと比較すると、あまり旨みがなかったようにも思われます。
3社ともスポーツへの支援は継続していきますので、今後どんな分野に投資していくか。パナソニックとトヨタは自らプロスポーツチームを保有していますが、ブリヂストンもそういう方向に進むのか。あるいは、F1復帰など新たな展開があるのかにも期待したいところです。
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