ACL浦和戦がNHKでも放送 & クラブW杯が再編へ。

本日(10/23)は天皇杯とACL準決勝(2ndレグ)が開催されます。

天皇杯はNHK BSで生中継されますが、やはりと言いますか鹿島 vs Honda FCをチョイスしてきました。ジャイキリ大好きNHKの本領発揮です。

ACLは浦和レッズがアウェーで中国の広州恒大と対戦。初戦を2-0で勝利した浦和ですが、もちろん気は抜けません。

こちらはBS日テレと日テレNEWS24で生中継されますが、実は10/27にNHK BSで録画放送されることが決まってます。というか、実は初戦も放送されてました。気がつかずすみません。

BS日テレの放送にはDAZNがスポンサーについていたとのことで、UEFA CLの録画放送をするようになった件を含めて今後の動きが注目されるところですが、NHKで放送されることの意味については解釈が難しい。というか、現状では正直わかりません。

そういや以前にも放送していたような…すみません、記憶があいまいです。
さて、従来のコンフェデ杯を廃止し、代わりの大会としてクラブW杯を4年おきの開催とする案が以前から検討されていましたが、どうやら本決まりとなりそうです。
24クラブが出場し、2021年6月に始まる新たな大会は中国で開催されるとのこと。これでW杯のプレ大会という位置付けは消滅することになります。

24クラブの内訳はヨーロッパ8、南米6、アジア3、アフリカ3、北中米3、オセアニア1。ヨーロッパについては近4年のCLおよびEL王者に出場権が与えられるとのことですが、他の大陸はどのように決めるのか。また開催国枠はどうなるのかはまだ不明です。

また、2020年まで現行の大会は存続するとのこと。だとすると、2020年12月に出場したクラブはそのまま2021年6月にも出ることになるのでしょうか。
ヨーロッパは5月に新王者が決まりますけど、他の大陸は違いますからねぇ。まだまだ謎が多いです。

もちろん放映権はリセットされるでしょうから、その動きにも注目したいところですが、来年どころか再来年の話なので鬼も笑いません。ただ、すでに来年が最後であることをふまえた動きは始まってるようにも見えるのです。

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